アフラック・コンサルタント
前職 金融業界

コンサルタントの使命を胸に一期一会の機会を生かす

KEYWORD1.ご契約が「ゴール」ではない

ご契約をお預かりさせていただくことが「ゴール」ではない

私は現在福岡支社にて、アフラック・コンサルタントとして、福岡県内全域のお客様を担当させていただいております。当社での社歴は丸2年とまだ日が浅いですが、前職も金融業界で18年間保険営業に従事してきました。
転職に際し、当社を選択したのは、やはり「アフラック」というグループ会社のネームバリューと、お客様からお寄せいただく信頼です。更に、当社ではがん、病気やケガ、死亡や介護にまつわる不安に対して、様々な保障内容を幅広くご提案しており、一人ひとりのニーズに合った選択が可能です。「もっとお客様のためにお役に立ちたい」と考えていた私にとっては、最適な転職先でした。
前職を含めると、保険営業に20年以上携わっている私ですが、ずっと大切にしている信条があります。それは、保険営業としての担当者の役割はご契約をお預かりすることが「ゴール」ではなく、そこからが「スタート」だということです。手書きのお礼状などきめ細やかなアフターフォローと、迅速な給付手続きのサポートでは誰にも負けない自信があります。
こうした姿勢を評価していただけたのか、入社初年度から、新人賞と年間賞全国1位をダブルで受賞させていただきました。妻と娘の前で表彰された時に「パパありがとう」と感謝され、嬉し涙が止まりませんでした。頑張った先に家族や仲間の笑顔があることが、明日の仕事への原動力になっています。

KEYWORD2.運命を感じた“再会”

前職で担当したお客様との、運命を感じた“再会”

思いがけない出会いを経験したこともあります。資料請求をいただいたお客様の中に見覚えがあるお名前があり、お電話をさしあげたところ、前職でも面識のあるお客様であることが分かりました。ありがたい事にお客様も私のことを覚えていてくださり、「もう一度私たち家族のために力を貸して」とのお言葉をいただきました。まさに感無量でした。担当冥利に尽きる思いです。その後の対話はスムーズに進み、がん保険を含めた世帯の総合保障をご提案し、ご契約をお預かりさせていただくことになりました。
それから半年ほどが過ぎ、そのお客様から突如ご連絡が入りました。がん検診で再検査になったとのご一報でした。偶然の再会から、ご担当させていただき、その後がんの疑いへと続いた時は、運命的なものを感じずにはいられませんでした。「これからもずっと頼りにしています」と言っていただいたことは今も忘れません。お客様との出逢いを大切にし、今後もしっかりと寄り添っていこうと強く決意した瞬間でもありました。
このようにお客様との出会いはまさに一期一会であり、一人として同じお客様はいらっしゃいません。相手のことをよく知り、その方にとってどんなお役立ちが出来るのか、そして最善のお役立ちをどう続けていくのかが、私たちアフラック・コンサルタントの使命といっても過言ではないでしょう。

KEYWORD3.「本当に役に立つ」ご提案を

お客様一人ひとりに、「本当に役に立つ」ご提案を

お客様のお役に立てた事として、忘れられないエピソードがあります。お客様はアフラック以外にも複数の保険に入っていらっしゃいましたが、保障内容を確認後、コンサルティングした際に、“保障の穴”に気付きました。この問題を解決するご提案をした結果、万全な保障内容になりました。その後、お客様ががんの診断を受け入院することになったのです。入院は4日間で済んだものの、今後5年に渡るホルモン療法で通院が待っているとのことでした。
“保障の穴”を埋めた事によって、今後のがん治療に安心して専念できるとお客様から感謝の声をいただきました。私のコンサルティング提案によって、お客様の人生を支えるお役立ちができたと実感し、心からこの仕事に誇りを感じました。
保険の大切さを、身をもって実感されたお客様は、その後自らの体験を交えて、多くのご友人を紹介してくださいました。人間誰しもが、自分や家族が病気になったり、亡くなったりという想像はしたくないものです。だからこそ、お客様にいかに「自分のこと」として具体的にイメージしていただき、備えを大切にしてもらえるか。これが私たちアフラック・コンサルタントに求められることだと思うのです。
今後も「お客様第一主義」の精神で、より良いお役立ちを皆様にお届けしてまいります。

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